今シーズン一押しの
MADE IN USA COLLECTION
A2にはクルーネックセーターにベイカーパンツ!私の中では永遠のコーディネートです。
アウターは
Brooks Brothers×Cockpit USAコラボレーションA-2ジャケット
米国空軍の公式サプライヤーに認定され、『TOP GUN』などハリウッド映画にも衣装を提供してきたCockpit USA(コックピットUSA)とコラボレーションし、第二次大戦中に製造された大戦モデルのデザインを忠実に再現しました。素材は厳選されたホースレザー。牛革と比較して薄手で軽く、経年変化によって深まる味わいが魅力です。台襟とスナップボタンがついた、高さのある襟元は、独特の立体美が印象的。脇下のベンチレーション、カーブをつけたフラップポケット、レザー部分よりわずかに明るいリブなどもオリジナルそのままの仕様です。
パンツは
共にアメリカにルーツを持つ、Brooks Brothers×GUNG HOのコラボレートファティーグトラウザーズ
通称「ベイカーパンツ」としても知られるファティーグトラウザーズ。大きなフロントポケットや背面のフラップ付きパッチポケットなどミリタリー由来のユーティリティなデザインはそのままに、腰回りにボリュームを持たせ、全体的にゆったりとした現代的なシルエットにアップデートしました。レングスは日本人に合うよう、裾修理無しでも着用しやすい丈に設定しています。ミリタリー調の無骨なディテールが際立つグリーンとナチュラルベージュ、3種類の生地を組み合わせたアイコニックなファンタイプの3色展開です。
シャツは
Brooks Brothersを象徴するアメリカ製のボタンダウン(ポロカラー)オックスフォードシャツ
ボタンダウン(ポロカラー)シャツは創業者の孫、ジョン・E・ブルックスが英国でポロ競技を観戦した際、選手がプレーの邪魔にならないよう襟先をボタンで留めていたことをヒントに考案し、1900年にアメリカで初めて販売しました。ファッション史上最も模倣されたと言われる、Brooks Brothersを象徴するアイテムのひとつです。
現行のオックスフォードシャツに使用している生地よりも打ち込みを増やし、より高密度でハリが強くヘビーな質感に仕上げたオックスフォード生地を使用。縫製はアメリカ合衆国マサチューセッツ州に工場を構えるシャツファクトリー、New England Shirt Company(ニューイングランド シャツカンパニー)に依頼し、アメリカ製にこだわりました。
セーターは
英国Knoll社製のウール糸を使用しふんわりと編み上げたクルーネックセーター
長めの毛足が華やかで暖かい、ブラッシュドウールのセーター。秋冬らしい温もりを感じさせる質感は、一枚で着るだけで上品かつ優しい雰囲気を演出します。暗くなりがちな冬のコーディネートに軽快な彩りを添える、綺麗なカラーも魅力です。