このたびブルックス ブラザーズは、ENGINEERED GARMENTS (エンジニアド ガーメンツ)との新たなコラボレーションを発表。ENGINEERED GARMENTSの象徴的なデザイン哲学を通して、フォーマルウェアを再解釈した限定コレクションを展開します。
ブルックス ブラザーズの200年にわたる革新と時代を超えたアメリカンスタイルの伝統が、ENGINEERED GARMENTSの追及する、非対称性、機能性、目的意識と見事に融合。
このプロジェクトは、ENGINEERED GARMENTS創業者の鈴木大器氏と、ブルックス ブラザーズのCEOケン・オオハシ、クリエイティブ ディレクターのマイケル・バスティアンとの会話から始まりました。
バスティアンが、ENGINEERED GARMENTSが得意とするカジュアルウェアの枠を超えた新たな方向性の模索を提案したのです。
「目指したのは、フォーマルとカジュアルという一見相反する2つの要素の絶妙なバランスで融合させた、フォーマルウェアの新しい解釈を生み出すことでした」と鈴木氏は語っています。
ブルックス ブラザーズのブラック フリースラインのために開発されたこのコレクションは、鈴木氏がこれまで手掛けてきたフォーマルウェアから着想を得て、ブルックス ブラザーズのクラシックなアイテムに意外性のあるディテールを加え再構築されました。