How to Tie a Tie

The top four tie knots everyone should know.

代表的な4つのネクタイの結び方

初めてネクタイを結ぶ方や、少し気分を変えたいという方にも、
知っておくべき3つのネクタイの結び方と、セルフボウタイの完璧な結び方を、
イラスト付きの手順と動画でご紹介いたします。

FAQ
ネクタイに関する よくある質問はこちら
ストライプ柄のネクタイはどんなシーンに向いている?
ビジネスの定番で、ほぼあらゆるシーンで使えます。太めのストライプはカジュアル寄り、細め・レジメンタルは格式高い印象に。
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就活・面接に失敗しないネクタイの選び方は?
紺・えんじ・グレーの無地またはストライプが定番。清潔感と誠実さを優先し、派手な柄・奇抜な色は避けましょう。剣幅は7〜8cmのスタンダードなサイズが無難です。
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結婚式・披露宴に合うネクタイの選び方は?
白・シルバー・淡いピンクなど明るく上品なカラーのシルクタイが定番。光沢素材は格式を高めます。柄はストライプや小紋など控えめなものが◎。黒は弔事を連想させるため避けましょう。
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カジュアルなパーティーにはどんなネクタイが合う?
春夏ならニット素材、秋冬ならウール素材や小紋・ドット柄などで遊び心のあるデザインがおすすめ。明るい色やテクスチャのあるタイで個性を演出できます。
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夏でもネクタイを快適に着用するコツは?
ニットタイのほか、リネンやコットン素材の薄手タイを選ぶと通気性が増します。色は白・水色・ペールトーンで涼しげに。
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シルク100%とブレンド素材、何が違う?
シルク100%は光沢・発色・ドレープが最高品質。ブレンド(シルク×ウールなど)は耐久性や独特のテクスチャが加わります。
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ニットタイのお手入れ・保管方法は?
使用後はほどいて縦に吊るし形を整えましょう。ニット素材は繊維が引っかかりやすいため丁寧に扱うことが重要。汚れは専門クリーニングへ。
ウールのネクタイの特徴と使い方は?
秋冬に活躍する素材。温かみのある質感で、ツイードやコーデュロイのジャケットとの相性が抜群。カジュアルなビジネスシーンに最適です。
素材の違いで結び目の出来栄えは変わる?
大きく変わります。高品質なシルクは適度な張りがありディンプルが出やすく型崩れしにくい。ポリエステルは滑りやすく結び目が崩れがちです。
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シルクタイのお手入れ方法は?
使用後はほどき、陰干しして湿気を飛ばしましょう。汚れが目立つ場合は専門クリーニングへ。直接アイロンは厳禁です。
ネクタイの色で与える印象の違いは?
赤系:情熱・リーダーシップ。ネイビー:誠実・信頼。グレー:知性・落ち着き。黄・ゴールド:明るさ・チャレンジ精神。色を意識してTPOに合わせましょう。
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ネクタイの適切な長さはどれくらい?
大剣の先端がベルトのバックル上端にかかる位置が正解です。長すぎても短すぎても清潔感が損なわれます。
ネクタイピンは付けるべき?どの位置が正解?
必須ではありませんが、ネクタイがずれるのを防ぎ整った印象を与えます。位置はシャツの3〜4番目ボタンの間が基本です。
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チェック柄のスーツにはどんなネクタイが合う?
スーツの柄と喧嘩しないよう、ネクタイは無地か小紋などシンプルな柄を選びましょう。色はスーツの中の一色を拾うと統一感が出ます。
ポケットチーフとネクタイの合わせ方は?
ネクタイと全く同じ色は避け、共通色を持ちながらも異なる素材・柄でまとめるのがセオリーです。

The Four-in-Hand Knot
フォアインハンドノット

プレーンノットとしても知られるフォアインハンドノットは、手軽に結べて、やや非対称の結び目が特徴の最もポピュラーな結び方です。ボタンダウンやフォワードポイントのような襟の開きが小さく、襟先が長いカラーと相性がよく、特別なフォーマルシーンを除き、ビジネスシーンをはじめあらゆる場面にふさわしいといえるでしょう。初めてネクタイを着用される方にもおすすめの結び方です。

  1. 大剣(太い方)を左に、そして小剣(細い方)を右にします。
  2. 左側の大剣を右側の小剣の上に交差させます。
  3. 大剣を、小剣の下側を通して左身頃へ持ってきます。
  4. 大剣をもう一度反対側へ交差させます。
  5. 大剣を首まわりのループに下から通します。
  6. 手前のループに大剣を通し、下に引っ張ります。
  7. 結び目を締め、ディンプルの形を整えます。

The Half Windsor Knot
ハーフウィンザーノット

ハーフウィンザーノットは、フォアインハンドよりもフォーマルな機会に用いられ、ビジネスや結婚式などのほとんどのセミフォーマルなシーンにふさわしい結び方です。結び目がそれほど大きくないため、ボタンダウン、フォワードポイント、スプレッドなど、様々なカラー(襟)と相性がよく、また結び方も比較的容易に習得できます。

  1. 大剣(太い方)を左に、そして小剣(細い方)を右にします。
  2. 大剣を小剣の上に交差させます。
  3. 首回りのループに、大剣を下から通します。
  4. 大剣を下に引き、右身頃の方に持ってきます。
  5. 大剣を、小剣の下を通して左身頃の方へ持っていきます。
  6. 大剣を真ん中に持ってきて、巻き付けて結び目をつくります。
  7. 大剣をループに通します。
  8. 大剣の先端を持ち、結び目に通して下に引っ張ります。
  9. 結び目を締め、ディンプルの形を整えます。

The Windsor Knot
ウィンザーノット

ウィンザーノットはフルウィンザーとも呼ばれ、人気の高いクラシックな結び方のひとつです。他の結び方に比べて結び目が大きく、左右対称であるため、ウィンザーノットを習得するには練習が必要です。その清潔でエレガントな印象から、フォーマルまたはセミフォーマルなシーンにふさわしい結び方です。また、ワイドカラーのシャツとの相性がよく、ドレスアップしたい時にもおすすめです。

  1. 大剣(太い方)を左に、そして小剣(細い方)を右にします。
  2. 大剣を小剣の上に交差させます。
  3. 首回りのループに、大剣を下から通します。
  4. 大剣を下に引き、右身頃の方に持ってきます。
  5. 大剣を、小剣の下を通して左身頃の方へ持っていきます。
  6. 首回りのループに、大剣を上から通します。
  7. 左から大剣をループに巻き付け、結び目をつくります。
  8. 首回りのループの裏側から、大剣を通します。
  9. ゆるくできた結び目に大剣を通して引っ張ります。
  10. 結び目を締め、ディンプルの形を整えます。

完璧なディンプルをつくるには

ネクタイの結び目に完璧なディンプル(くぼみ)をつくるには、練習が必要です。しかし、見事に結ばれたネクタイから生まれる自信のためであれば、努力する価値があります。
完璧なディンプルをつくるには、親指と中指でネクタイをつまんでひだをつくり、人差し指で崩れないように固定しながらネクタイを締めてください。こうすれば綺麗なディンプルをつくることができます。

ネクタイの結び方を習得するために

ネクタイの結び方を習得するには忍耐が必要です。習得したと感じるまでには、何度か練習する必要があるでしょう。そこでアドバイスです。つい気に入った結び方ばかりを選択しがちですが、ご紹介したネクタイの結び方をすべて習得して、装いの幅を広げてみましょう。ウィンザーノットは特別なときに、フォアインハンドノットは日常使いがおすすめです。これらの結び方のいずれかを選べば、まず間違いはありません。
もうひとつ忘れてはいけないのが、顔の輪郭と相性のよい結び方があるということです。例えば、丸顔の方には結び目が小さめのフォアインハンドが合いますし、面長の方には結び目が大きいウィンザーやハーフウィンザーノットが合うでしょう。

The Bow Tie
ボウタイ

ボウタイは、それ自体が特別な存在です。上品で誇り高く、大胆さの証明でもあります。ボウタイを正しく結ぶ方法を学ぶことは人生において必要なスキルであるばかりか、紳士としての通過儀礼でもあります。定番のネクタイよりも注目度が高まるボウタイは、ファッションアイコンであり、またプレッピースタイルには欠かせないアイテムです。ボウタイの結び方を習得して、ワードローブに加えてみてはいかがでしょう。

結び始める前に:
ボウタイを首回りよりも1/4インチ(約0.6cm)から1/2インチ(約1.3cm)長く調整してください。

  1. ボウタイの一方を約4cm長くして、首にかけます。
  2. 長い方を短い方の上に交差させます。
  3. 長い方を短い方の下にくぐらせ、首回りのループに下から通します。(長い方はしっかりと引っ張り、肩にかけておきます)
  4. 短い方を真ん中から折ってドレープ部分に寄せ、リボンの形をつくります。
  5. もう一方をリボンの真ん中に持ってきます。
    1. ここからが難しいところです。リボン型の両端を前方でつまみ、首まわりのループが見えるようにします。
  6. ぶら下がっている方をリボン型に折りたたんでループに通します。これでほぼ完成です。
  7. 輪になっている部分を同時に引っ張ります。
  8. 輪になっている方とそうでない方を交互に引っ張り、リボンの大きさが均等になるように調整します。

エレガントにボウタイを取り入れるには

上質なファッションが持つパワーには大きな責任がともなうとよく言われますが、ボウタイを正しく結んで着用することも決して例外ではありません。緩んだ結び目や、大きかったり斜めに傾いたりするボウタイでは、すべてが台無しになってしまいます。
また、他のアイテムとの調和も考える必要があります。例えば、ボウタイの柄が派手な場合は、控えめで落ち着いた色や柄のシャツを合わせた方がよいでしょう。全体の色や柄が派手すぎて、自分だけが浮いてしまい、悪い意味で注目を集めてしまうかもしれません。
ボウタイの生地は、春から夏にかけてのカジュアルなシーンではコットン素材がおすすめ。ドレスアップしたい場合はシルク素材が適しています。