今シーズンの一番のおすすめ
『MADE IN USA COLLECTION』
私の一押しコーディネート
ブルックス ブラザーズの原点であるアメリカ製No.1サックスーツ
春夏のトラッドスタイルには欠かすことのできない、ベージュのスーツです。3釦段返り仕様のナチュラルショルダー、フロントダーツを省いたボックスシルエット、後ろ身頃にセンターベントが入り、あらゆる体型の人にフィットするデザインは、アメトラスーツの原型とも言われています。生地はアメリカン ウーレン カンパニーが、アメリカ海軍向けに開発した、ウールとポリエステルを緻密に織り上げた堅牢なポプリンを採用。ニューヨーク州のハイグレードテーラリングファクトリーであるロチェスター テイラード クロージングで縫製しました。
■Traditional:リラックスしたフィット感、ナチュラルショルダー、深いアームホールが特徴の、伝統的なアメリカンスタイルのモデル
■Made in USAを象徴する星条旗のピンバッジ付き
■American Woolen Company(アメリカン ウーレン カンパニー):20世紀初頭に毛織物産業の栄えたニューイングランド地方、コネチカット州に所在する、アメリカで唯一現存する梳毛メーカー。アメリカの毛織産業の歴史を現代に伝える、貴重なメーカーです。
■Rochester Tailored Clothing(ロチェスター テイラード クロージング:旧ヒッキー・フリーマン):1899年にニューヨーク州ロチェスターにて創業。アメリカに現存するハイグレードテーラーリングファクトリーの最後の一つと言われている、由緒正しい縫製工場です。
アメリカントラッドを語る上で外せないボールドストライプ柄のドレスシャツ
1980年代に展開していたブルックス ブラザーズのヴィンテージポプリンシャツを糸から分析し、通常より太い50番手の単糸を使用することにより日本の生地メーカーが当時の風合いを再現。
それをアメリカ合衆国マサチューセッツ州にあるシャツファクトリーであるNew England Shirt Company(ニューイングランド シャツカンパニー)に持ち込み縫製したこだわりの一着。
■ New England Shirt Company : 1933年に創業した、老舗のシャツメーカーです。社名の通りアメリカ合衆国始まりの地である、ニューイングランド地方の伝統的な職人技術を継承しています。コスト重視の大量生産ではなく、熟練の職人たちが細部にまでこだわり一枚一枚丁寧に縫製することにより、着心地が良く美しいシルエットのシャツを生産しています。
ブルックス ブラザーズを象徴するアメリカ製レップタイ
ニューヨーク市に所在する最後のネクタイ工場である、MONGRU(モングル)社に縫製を依頼したアメリカ製のレップタイです。レップタイ用の生地を長年委託していた英国バーナーズ社のレシピを再現し、世界的な絹織物の産地である京都・京丹後市にて生産したシルク生地を使用。60年以上稼働しているシャトル織機を使用し、経糸に6plyという通常より細い糸を高密度に打ち込んで織り上げられた生地は、堅牢で、発色が良く、レップ織りの畝の際立つ、ふっくらとした質感が特徴。
掲載商品以外は私物になります。