大賞特典 ニューヨーク取材旅行
スペシャルレポート

コンテストにて大賞を受賞されたシュウイチ様。ブルックス ブラザーズ 200周年特別レポーターとしてご招待した、
ニューヨーク取材旅行の様子をレポート!

デルタ航空の
ビジネスクラス「デルタ・ワン」で
ブルックス ブラザーズの故郷
ニューヨークへ出発

羽田空港からミネアポリスを経由し、ニューヨーカー御用達の空港「ラ・ガーディア空港」へ。海外旅行はいつも空港で右往左往することが多いのですが、出発前後や乗り換えの優先サービスでとてもスムーズな旅ができました。そしてデルタ航空ビジネスクラスは凄い!機内ではニューヨークの事を思って興奮しながらも、ミネアポリスまでの12時間リラックスして楽しめました。座席は思いのままの角度に調整できるリクライニング。平らなベッドの状態にして、楽々横になって休むことができました。機内食も豪華で、前菜、オードブルに続きアメリカンサイズのランプステーキ、そして食後のチーズやデザートまで。その素晴らしさとボリュームに脱帽でした。デルタ航空のビジネスクラス「デルタ・ワン」のおかげで、最高の空の旅が体験できたと思います。

マディソン本店で
パーソナルショッピング体験

マリオさんを囲んでアメリカ本社の方と記念撮影

いよいよブルックス ブラザーズの聖地である、マディソン本店へ。私たち夫婦にとっては新婚旅行以来、29年ぶりの本店です。お店の外観や店舗をアメリカ本社の方が丁寧に説明してくれ、200年の歴史の重みと時空の流れを感じました。そしてリンカーン元大統領専用の鏡が置かれた4階で、パーソナルショッパーのマリオさんにお会いしました。マリオさんは著名人や大統領の採寸も担当するベテランだと聞いて、私が思わず「今日、このツアーが終わったら、私にスーツを見立ててください。」とお願いすると「もちろん!」と嬉しい答えが返ってきて、パーソナルショッピングが実現することになりました。私が「ゆったりとした感じが好きだ。アル・パチーノのように。」と言うと「今日はアル・パチーノにスーツの着方を教えてあげる。」とマリオさん。私のためにジャケットとトラウザーズを持ってきてくれて、試着してみるとジャストなサイズ感です。今までゆったりしたサイズが好きだったのですが「チェンジ イメージだよ!」とマリオさんは言って、細部に直しの目印を入れてくれました。マリオさんの見立ててくれたスーツをいつ着ようか、楽しみで胸がいっぱいです。

煌びやかな
アニバーサリーコンサートと
パーティーへ

ブルックス ブラザーズの「200周年」を記念するイベントでは、妻も私もこのために用意した特別な装いで会場を訪れました。会場には世界中からの招待客が集い、ブルックス ブラザーズのロゴをモチーフにした飾りや、ニューヨークならではの色彩が印象的でした。コンサートはウィントン・マルサリスの演奏からはじまり、プレゼンターが次の演奏者を紹介するアカデミー賞などと同じスタイルで進みます。歌、演奏、ダンス、プレゼンターもすべて豪華な顔ぶれでした。サプライズで登場したポール・サイモンのギター演奏の後には、ゴスペル隊の大合唱で1,200名の観客は総立ち。コンサートは最高に盛り上がり、スティビー・ワンダーの「ハッピーバースデー」の大合唱でエンディングを迎えました。衛星放送で見ているのではなく、実際の生の感動を体感して大興奮でした。コンサート後のパーティーは歴史的なアイテムが展示された会場にジャズの生演奏が流れ、オリジナルカクテルやニューヨークらしいフードのコーナーもあり、マンハッタンの夜景を楽しみながら夜遅くまで続きました。

ネクタイ工場で制作工程を見学

マンハッタンからクイーンズボロウブリッジを渡り、ロングアイランドシティのブルックス ブラザーズ ネクタイ工場へ。まず工場で案内されたのは、ネクタイ生地が保管されている場所です。どこかで見たことのある生地が多く、ちょうどその日に着けていたネクタイと同じ生地もあり、感動でした。続いて生地を裁断する場所で、職人が生地の模様を合わせ、重ねて裁断する鮮やかな技を見せてもらいました。生地には工程表・指図書が添付され次の工程に進んで行きます。型紙に合わせそれぞれのパーツに切り分けられ職人さんが縫い合わせ、ひっくり返したり、アイロンをかけたり、裏地を着けたり、ひとつひとつの工程に職人の技に感心させられました。私が思っていたよりもはるかに細かい作業が多く、「このくらいの値段がするのは当然かな。」と思いました。そしてこのネクタイ工場では、帽子や小物も作られていて「これほしいな!」と思う物ばかりでした。帰国後、日本でゆっくりチェックしなければ・・・。

2018

1989

最後に――

偶然にも29年前の新婚旅行のホテルと同じ場所に宿泊した私たち。さらに29年前に記念撮影をした想い出の場所、サウスストリート・シーポートで、同じように記念撮影することができたのです。当時はまだ開発も進んでいない場所でしたが、この29年の間に観光客が行きかうスポットになっていたのは驚きでした。私たちにも29年の間に、3人の子どもが誕生して、育ち、自立し、色々な出来事がありました。新婚旅行でのニューヨークの想い出、特にブルックス ブラザーズとの出逢いが、まさに妻とのスタートでした。想い出のサウスストリート・シーポートに吹く風は、あの時と同じように爽やかでした―。

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