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マイケル・バスティアンがブルックス ブラザーズの新クリエイティブディレクターとして、この秋から、メンズ・ウィメンズすべての商品のデザインを担当します。

 FALL / WINTER 2021 Collection

バスティアンは、大学時代から深く愛されてきた人気のアイテムにブルックス ブラザーズらしさを加え、ラグジュアリーなアイテムにも現代のカジュアルな気軽さを吹き込みました。それらは、70年代後半から80年代前半を彷彿させるクールで楽観的なアメリカンスタイルを表現しており、ブランドにとって最もアイコニックなアイテムです。

秋の立ち上がりは「Chestnut Hill / Back to School」をテーマに、順に「Animals in Motion」、「Glass House」、「Valley Ranch」へと続きます。2021年秋冬コレクションは、ボストン郊外のチェスナットヒルの歴史的な並木道からワイオミングの険しいトレイルやスロープへと旅をする世界観が展開されます。

新クリエイティブディレクターのこれからの活躍と、NEW BROOKS BROTHERSにぜひご期待ください。

MICHAEL BASTIAN / Creative Director
マイケル・バスティアン / クリエイティブディレクター
≪プロフィール≫
バスティアンはニューヨークの大手百貨店「バーグドルフ グッドマン(Bergdorf Goodman)」のメンズファッションディレクター を経て、 2005年に自身の名を冠した高級メンズウェアブランド「マイケル バスティアン」を設立。 このブランドは瞬く間にアメリカの メンズウェアの代表格となり、世界中のラグジュアリービジネス業界で広まりました。 2011年には、アメリカファッション協議会（CFDA）主催の「メンズウェア デザイナー オブ ザ イヤー」を受賞、メンズウェア 業界の頂点に達しました。

2016年には、より親しみやすく現代的な「マイケル バスティアン グレーレーベル(Michael Bastian Gray Label)」も立ち 上げました。 アパレルラインに加え、アメリカの老舗スポーツブランド、ガントとの「ガント バイ マイケル バスティアン（GANT by Michael Bastian）」や ヒューレット パッカード、ハワイアナス、アラミス ラボ シリーズ、ユニクロとの「UNIQLO x Michael Bastian」等の注目度の高い広く知られたコラボレー ションや、バーニーズニューヨーク、ランドルフエンジニアリング との特別なプロジェクトなどにも取り組んできました。 2020年初めには英国ブランド「テッドベーカー ロンドン」の暫定 クリエイティブディレクターを務めました。 CFDAの会員を長く務めており、現在はニューヨーク在住。