MY BROOKS BROTHERS STORY

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株式会社ユナイテッドアローズ 上級顧問 栗野 宏文株式会社ユナイテッドアローズ 上級顧問 栗野 宏文
株式会社ユナイテッドアローズ 上級顧問 栗野 宏文
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株式会社ユナイテッドアローズ
上級顧問
栗野 宏文
HIROFUMI KURINO

PROFILE:

1953年生まれ。1977年、新卒としてファッション小売業界に入る。以降、販売員、マネージャー、バイヤー、ディレクターとして業界に関わり続ける。1989年、ユナイテッドアローズを創立。常務取締役に就任。2004年、英国王立美術学院より名誉研究員を授与される。2008年までユナイテッドアローズ チーフ・クリエイティヴ・オフィサー。同年役員を辞し上級顧問に就任。
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ブルックス ブラザーズは
ファッション好きが
必ず通るもの

株式会社ユナイテッドアローズの上級顧問を務める栗野宏文さんに、ブルックス ブラザーズに対する想いや、ご自身との思い出を伺いました。
40年ちょっと前、業界に入るか入らないかの時で、アメリカントラッド フェアみたいなものがあったんですよ。当時ブルックス ブラザーズは正式に上陸していなかったので、たぶん並行輸入みたいな形だったと思うんですけど。ブルックス ブラザーズの物が出品されるというので駆けつけて、オックスフォードのボタンダウンシャツを買いました。メンズファッションに興味を持つ男子にとっては、ブルックス ブラザーズは必ず通るものだったんです。三種の神器ですよね。チノパンツにバスのローファーに、ブルックス ブラザーズのボタンダウンシャツという。
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不滅のデザイン
いつ見ても
良い物だと思います

例えなんですけれど、亀の子たわしとか、ロレックスのオイスターだとか、昔のフォルクスワーゲンのビートルとかと同じで。不滅のデザインなんですよ。いつ見ても良い物。エバーグリーンな物なので。やっぱり一着は持っていたいなと思う物ですし、特に今またニュートラルなものが最近好きなので。今とても着たいですね。普通の絞りのない、ナチュラルショルダーの3つボタン段返りのブルックス ブラザーズのブレザーというのが今一番着てみたいというのはあります。自分自身も、実は一時ブルックス ブラザーズのシャツをテイラーに出して、細くしたりしてたんですよ。今振り返れば、あんなかわいそうな事しなければ良かったなと思って。ショックで倒れちゃうような人もいますよね。

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変えてはいけないものを
変えないであり続けてほしい
変えてはいけないものを
変えないであり続けてほしい

自分が会社を30年前に創業した時からずっと言っている言葉がひとつあって「変えてはいけないものを変えないために、変えなければいけないものを変え続ける」という風に言っているんです。それは企業にしても、大げさに言えば民主主義国家にしても、ブランドにしても、一緒だと思うんですよね。これからもずっとブルックス ブラザーズというのは、変えないものを変えないでいてあり続けてほしいと思います。陰ながらですが、変えてはいけないものを変えないために、変えるべき所は変え続けながら前進して行くブルックス ブラザーズを応援します。

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